こんにちは!キッチンの斎藤です!
5月5日は端午の節句の行事食を提供致しました!
今回の行事食メニューは
・生椎茸の炊き込みご飯
・う巻き玉子風こいのぼり
・そら豆と海老 春の彩り炒め
・柏餅風
・花麩と三つ葉のすまし汁
を提供致しました。
今回の端午の節句メニューのポイントは
炊き込みご飯に旬の生椎茸を使い、香りのよい炊き込みご飯にしました。
椎茸の旬は秋と思われていることが多いですが、実は3~5月の春も椎茸の旬なんです!
炊き込みご飯は、普段お粥を召し上がっている方でも、御飯を希望されるほど人気でした。
う巻き玉子風こいのぼりは、端午の節句・子供の日には欠かせない飾り物である「鯉のぼり」を献立に取り入れるために考えました!
玉子焼きを焼いた後に、鯉のぼりの形に切り、模様は海苔の佃煮で一つ一つ手作業で書きました!
そら豆と海老 春の彩り炒め は旬のそら豆を食べやすくするために海老と炒め、あんでとろみをつけました。
端午の節句に欠かせない食べ物の一つ、「柏餅」。ご利用者様に安全に召し上がって頂くために、なめらかな「こしあん」が、おもち風の皮で包まれた食べやすい食感の大福を柏の葉で一つづつ包みました!
ご利用者様から、う巻き玉子風こいのぼりが可愛いくて食べるのがもったいないとの声を頂き、とても嬉しかったです!!
次回の行事食もお楽しみに♪